大学院工学府の学生が「優秀論文賞」を受賞
受賞情報

賞状
2010年10月29日(金)に、京都教育文化センターで開催された第10回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム(主催:(社)日本材料学会)において、大学院工学府 博士課程前期1年 長沼 光さん(指導教員:林 和彦 特別研究教員、椿 龍哉 教授(工学研究院)、細田 暁 准教授(環境情報研究院))が「優秀論文賞」を受賞しました。
受賞対象となった発表題目は「かぶりの増加がRC部材のひび割れ内部形状と鋼材腐食に及ぼす影響」で、コンクリート構造物の耐久性に関する研究成果です。シンポジウムにおいて優秀な論文内容・発表技術を有すると評価され受賞に至りました。