工学研究院 新田見 匡 特別研究教員が「Excellent Paper Award」を受賞
受賞情報

賞状
2012年6月29日(金)~30日(土)に、東京大学(東京都目黒区)で開催された国際会議「Water and Environment Technology Conference 2012」において、本学工学部物質工学科卒業生(現東京大学大学院工学系研究科)の三上雄一郎君と本学大学院工学研究院の新田見匡 特別研究教員がExcellent Paper Awardを受賞しました。
受賞対象となった発表題目は「Effect of endogenous carbon source on biological denitrification rate」で、活性汚泥法の内生脱窒速度を決定する因子について調べた研究成果が高く評価されました。