工学研究院 小柴技術職員が日本機械学会で「部門賞(論文表彰)」を受賞
受賞情報

賞状

副賞(置時計)
2014年 5月 30日、工学研究院の小柴佑介技術職員が日本機械学会産業・化学機械と安全部門から「部門賞(論文表彰)」を受賞しました。
受賞対象となった研究題目は「化学プラントの爆発火災事故が周辺住民のリスク認知に与える影響」で、2013年 6月に神奈川県横浜市で開催された同学会産業・化学機械と安全部門講演会 2013において発表された論文です。爆発火災事故の直接経験がプラント周辺住民の認知リスクへ及ぼす影響を定量的に明らかにした点が高く評価され、今回の受賞となりました。なお、この研究は環境情報研究院・大谷英雄教授と共同で行ったものです。