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理工学部生が生殖エピゲノム若手勉強会で「ベストプレゼンテーション賞」を受賞

教員・学生の受賞一覧

受賞情報

受賞者の益子あかねさん

 理工学部化学・生命系学科バイオ教育プログラムでは 2年生の時にコミュニケーションやプレゼンテーション技術の修得を目指し神奈川県との共同で高大連携プログラムを実施しました。この受講者の 1人である益子あかねさんが生殖エピゲノム若手勉強会でベストプレゼンテーション賞を受賞しました。これには後期課程大学院生や若手スタッフを中心とする 57名の参加があり、この中で唯一学部生の発表と受賞になります。

 バイオ教育プログラムでは 3年次秋学期から卒業研究に配属されて研究を進めますが、益子あかねさんは分子生命学研究室から慶應義塾大学医学部分子生物学研究室の塩見春彦教授と斎藤都暁准教授の指導で 1年にわたり研究を続けてきました。今回はその成果を口頭で発表しました。今回の受賞はバイオ教育プログラムで実施した高大連携プログラムの成果としても特筆すべきものです。

 生殖エピゲノム若手勉強会2014の情報は、平成25~29年度 文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究 生殖細胞のエピゲノムダイナミクスとその制御 公式ウェブサイトでご覧ください。


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