工学研究院 小川雅 助教が一般社団法人日本機械学会より「2014年度日本機械学会奨励賞(研究)」を受賞
受賞情報

賞状と盾

受賞者の小川雅 助教
大学院工学研究院の小川雅 助教が一般社団法人日本機械学会より、「2014年度日本機械学会奨励賞(研究)」を受賞しました。
この賞は、機械工学または広く産業社会に関わる研究上の業績をあげた新進会員個人に贈られるものであり、「X線回折を用いた3次元残留応力評価法」の研究の「①独創性,新規性 ②発展性 ③機械工学または広く産業社会への貢献度」が高く評価されました。
なお、本研究は本学の職務発明として出願した 2件の特許(特開2014-215290,特願2014-018768)に基づいており、今後更なる産業社会への寄与が期待されます。