工学研究院 今野紀雄 教授が日本数学会で「2018年度 日本数学会 解析学賞」を受賞
受賞情報

賞状
大学院工学研究院 今野紀雄教授が、2018年 9月 24日~ 27日に岡山大学で開催された日本数学会 2018年度秋季総合分科会において、2018年度(第17回)日本数学会解析学賞を受賞しました。
この賞は、解析学および解析学に関連する分野において著しい業績をあげた人に、授与されるものです。
業績題目は「量子ウォークの数学的研究とその応用」で、量子ウォークに関する一連の研究が、極めて独創的で多岐にわたり、その応用が他分野へも多大な影響を与えていることが評価されました。