工学研究院 光島重徳教授と工学府生が電気化学会で「電気化学会論文賞」を受賞
受賞情報

大学院工学研究院工学府 博士課程後期修了(平成 30年3月)内野陽介さん(指導教員:光島重徳教授)、博士課程前期修了(平成 30年3月)小林孝之さん(指導教員:光島重徳教授)、大学院工学研究院 光島重徳教授が共同研究先の旭化成、川崎重工、ティッセンクルップ・ウーデ・クロリンエンジニアズ、デノラ・ペルメレックと連名で 2019年 3月 28日に平成31年度 電気化学会論文賞を受賞しました。
受賞対象となった論文題目は「Dependence of the Reverse Current on the Surface of Electrode Placed on a Bipolar Plate in an Alkaline Water Electrolyzer」です。本賞は前年度の電気化学会会誌に掲載された論文の著者のうち、特に優れた論文を発表した著者を表彰するものです。