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大学院理工学府生が第26回燃料電池シンポジウム で「優秀ポスター賞」を受賞

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受賞情報

FCDICポスター賞

 2019年 5月 23日~ 24日にタワーホール船堀にて開催された一般社団法人燃料電池開発情報センター主催第26回燃料電池シンポジウムにおいて、大学院理工学府 化学・生命系理工学専攻 化学応用・バイオ教育分野 博士課程前期2年 島袋航さん(指導教員:松澤幸一 准教授)が、優秀ポスター賞に輝きました。

 受賞対象となった発表題目は「アークプラズマ蒸着法によるPEFC用脱白金酸化物系酸素還元粉末触媒の開発」です。この発表では、固体高分子形燃料電池(Polymer Electrolyte Fuel Cells)の空気極触媒として、高価な白金を使用しない脱白金酸化物系触媒を、アークプラズマ蒸着法を用いて作製し、高活性化のための評価を行いました。受賞は発表内容とプレゼンテーション能力が高く評価された結果です。

 なお、この研究は本学のグリーン水素研究センター(太田健一郎 名誉教授(代表)、石原顕光 特任教員(教授))と共同で行い、得られた成果の一部です。


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