大学院理工学府生が国際会議 TEAM 2019 で「Best Student Paper Award」を受賞
受賞情報
受賞者の梅澤さん
賞状
2019年10月14日~17日の間、台湾の台南市で開催された国際会議 The 33rd Asian-Pacific Technical Exchange and Advisory Meeting on Marine Structures (TEAM 2019) において、大学院理工学府博士課程前期1年の梅澤陸人さん(指導教員:岡田哲男 教授、川村恭己 教授)が Best Student Paper Award を受賞しました。
本賞は、船舶海洋工学の発展と革新に貢献をしたと認められる講演論文の著者で、今後の更なる活躍を期待する学生を表彰するものです。梅澤さんが一般財団法人 日本海事協会との共同研究の成果を発表した論文 ”Development of scantling assessment formulae of plate members using plastic-elastic FEM taking account of in-plane stress and aspect ratio effect” が高く評価され、今回の受賞となりました。