工学研究院 向井剛輝 教授が応用物理学会の「フェロー表彰」を受賞
受賞情報
盾と紀章
⼤学院⼯学研究院の向井剛輝 教授が、公益社団法⼈ 応⽤物理学会において第 14回( 2020年度 )フェロー表彰者(表彰タイトル:光通信波⻑帯量⼦ドットとそのレーザー応⽤に関する先駆的研究)として選出されました。
本表彰制度は、応用物理学会における継続的な活動を通じて、学術・研究における業績、産業技術の開発・育成における業績、教育・公益活動を通した人材育成や教育における業績などにより、応用物理学の発展に貢献した正会員をその対象とし、特に貢献が顕著であると認められた会員を表彰するものです。フェロー表彰を受けた会員には学会を代表するにふさわしい会員として学会活動の中心となり、引き続き、学術・技術の発展、人材・若手の育成などへの取り組みにリーダーシップを発揮して、学会発展のために⼀層活躍することが期待されます。