工学研究院 一柳研究室がMMM2020で「Best Poster Award」を受賞
受賞情報
2020年 11月 2~ 6日の期間、バーチャル会議となった磁性の会議 MMM2020で、大学院理工学府・物理情報理工学専攻・物理工学ユニットの一柳優子教授の研究グループが Best Poster Awardを受賞しました。
この会議は数千名の磁性関係の研究者が集う世界最大規模の集会で、本賞は1000件にものぼるポスターの中から特に優秀と認められたものです。
当初はフロリダ・パームビーチにて開催される予定でしたが、 COVID-19のためにフル・バーチャルとなりました。発表はフロリダ時間に合わせるため、時間の計算や生活時間が大変でしたが、リモートで各国の参加者と議論できる楽しさもありました。受賞の通知はメールで届き、送られた賞状を持ってセルフィ―の写真を送り返すよう依頼されました。MMM2020からの公式 Tweetを下記に掲載します。
#MMM2020
— MMMConference (@MMMConf) November 9, 2020
Best Poster Award
Congratulations! Best Poster Winner: Paper K5-08. pic.twitter.com/CCGuiDBMQ1