工学研究院 太田裕貴 准教授がマイクロ・ナノ工学シンポジウム2021で「 日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門・貢献表彰」を受賞
受賞情報
賞状
2021年 11月 9日から 3日間にわたりオンラインで開催された一般社団法人 日本機械学会 マイクロ・ナノ工学部門主催のマイクロ・ナノ工学シンポジウム 2021において、工学研究院システムの創生部門 太田裕貴 准教授が、日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門・貢献表彰を受賞しました。
太田准教授は、ゴムなどの柔らかい材料を基板に用いたフレキシブル・ストレッチャブルなマイクロ・ナノ技術の研究開発を行っています。これら技術は医療・バイオ・ IoT分野等広範囲への応用が期待されます。
以上のような研究での貢献に加えて、マイクロ・ナノ工学部門の運営委員 4年間運営に携わり、その間に部門幹事などを担当し、部門の活性化に貢献したことが評価され、今回の表彰へとつながりました。