大学院理工学府生が「日本物理学会学生優秀発表賞」を受賞
受賞情報

受賞者

賞状
2021年 9月 14日(火)~ 17日(金)にオンラインで開催された日本物理学会 2021年秋季大会(素核宇分野)において、大学院理工学府 博士課程後期 1年の谷山天晴さん(指導教員:中村正吾准教授)が日本物理学会学生優秀発表賞(素粒子実験領域)に選ばれました。
受賞対象となった講演の題目は「次世代の暗黒物質探索実験に向けた液体キセノンの近赤外発光測定のための装置開発」で、若手の優秀な発表であると評価されました。