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大学院理工学府生が第 38回プラズマ・核融合学会年会で「若手学会発表賞（学生会員部門）」を受賞
受賞情報
表彰状
2021年 11月 22日～ 25日にオンラインで開催された第 38回プラズマ・核融合学会年会において、大学院理工学府 博士課程後期 3年 江本一磨さん（指導教員： 鷹尾祥典 准教授）が若手学会発表賞（学生会員部門）を受賞しました。研究内容とプレゼンテーション能力が高く評価されました。受賞対象となった内容は以下の通りです。
磁気ノズル加速におけるエネルギー輸送の数値解析
江本 一磨（横国大）、高橋 和貴（東北大）、鷹尾 祥典（横国大）
なお、本成果の一部は京都大学生存圏研究所「先端電波科学計算機実験装置( A-KDK)」を利用し、日本学術振興会科研費・基盤研究（ A ）「磁気ノズル中のプラズマ運動量輸送とディタッチメント」（課題番号： 19H00663）と特別研究員奨励費「電子加熱から磁気ノズル加速に至る一連のエネルギー輸送と運動量変換の物理解明」（課題番号： 21J15345）の支援を受けて得られたものです。
