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4. 理工学部生が 第 2回環境化学物質 3学会合同大会にて「優秀発表賞」（SETAC賞）を受賞

教員・学生の受賞一覧

受賞情報

賞状

　2023年 5月 30日～ 6月 2日、徳島県徳島市のあわぎんホールで開催された第 31回環境化学討論会／第 27回日本環境毒性学会研究発表会／第 25回環境ホルモン学会研究発表会の合同大会である「第 2回環境化学物質 3学会合同大会」にて理工学部 化学・生命系学科 化学応用教育プログラム 4年の溝渕円香さん（指導教員: 三宅祐一 准教授）が優秀発表賞（SETAC賞）を受賞しました。

　同賞は、同合同大会における研究発表の中から、選考委員会による審査を経て、優秀な発表を行った学部学生および短大生・高専生に贈られる賞です。

　発表題目は「パッシブ法における揮発性有機化合物のサンプリングレート推算法の高精度化」であり、三宅祐一准教授が研究代表者を務める環境研究総合推進費「災害・事故等の非定常状態下における曝露量把握手法に関する研究」（JPMEERF18S11704）、「災害・事故に伴う迅速な化学物質曝露・リスク判断のための現地対応型評価デバイスの開発」（JPMEERF20231M04）の一環として実施された研究です。