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大学院理工学府生が第 40回センサ・マイクロマシンと応用システムシンポジウム フォトコンテストで「ミリ部門 優秀賞」を受賞

教員・学生の受賞一覧

受賞情報

受賞写真(左から澤田シンポジウム実行委員長、浅場さん)

賞状

 2023年 11月 6日~ 9日に熊本城ホールで開催された第 40回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウムにて、大学院理工学府 博士課程後期 2年の浅場智貴さん(指導教員:福田淳二 教授)が、フォトコンテスト ミリ部門 優秀賞に選出されました。受賞テーマは「ヒト iPS細胞で目玉焼きを作ってみた」です。

 細胞や微細加工をテーマとし、顕微鏡によって得られた画像がもつ「芸術性」と「学術性」を一つの研究成果作品として審査する新しいスタイルのフォトコンテストです。近年、ミニチュア臓器「オルガノイド」技術が注目されており、オルガノイドが本物の臓器に組成・機能がどれだけ迫れているか評価する手法として、免疫蛍光染色法があります。今回、iPS細胞から分化誘導した脳オルガノイドを染色し、その撮影技術が高く評価され受賞となりました。

 今回は 10件の対象発表の中から 1件選出されました。


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