理工学部生が日本鉄鋼協会第 187回秋季講演大会学生ポスターセッションで「優秀賞」を受賞
受賞情報
賞状
2024年 3月 14日に開催された日本鉄鋼協会第 187回秋季講演大会学生ポスターセッションにおいて、理工学部 機械・材料・海洋系学科 4年の旭将太郎さん(指導教員:梅澤修教授)が、優秀賞を受賞しました。
受賞対象となった発表題目は「Ti-5Al-2.5Sn ELI合金の極低温疲労き裂発生に及ぼす応力比の影響」です。Ti-5Al-2.5Sn ELI合金の極低温疲労特性では、試験片内部での{11-21}⟨11-2-6⟩双晶面き裂に起因した疲労強度の低下が生じることから、極低温疲労特性に及ぼす応力比の影響について検討したものです。当該受賞は旭さんの発表内容が高く評価された結果であります。