大学院理工学府生が第 18回日本統計学会で「統計検定センター長賞」を受賞
受賞情報
賞状
2024年 3月 9日に成城大学で開催された第 18回日本統計学会春季集会において、大学院理工学府 博士課程前期 1年の吉田悠夏さん(指導教員:黒木学 教授)が「統計検定センター長賞」を受賞しました。
受賞対象となった発表題目は「観察データと実験データの融合による因果効果の潜在的異質性評価のための効果回復法」です。
この研究発表に対しては、すでに「日本統計学会優秀発表賞」を受賞しているところですが、この受賞も同じ研究発表によるものです。