工学研究院 北村圭一 准教授が第 56回市村賞 市村学術賞(貢献賞)を受賞
受賞情報
記念碑
賞状
大学院工学研究院の北村圭一 准教授が第 56回市村賞 市村学術賞(貢献賞)を受賞しました。
市村賞は、彬子女王殿下を総裁とする市村清新技術財団が主催する賞であり、「わが国の科学技術の進歩、産業の発展に顕著な成果をあげ、産業分野あるいは学術分野の進展に多大な貢献をされた個人またはグループを表彰」するものです。
北村圭一 准教授は「大学ならびに研究機関で行われた研究のうち、学術分野の進展に貢献し、実用化の可能性のある研究に功績のあった技術研究者またはグループ」(45歳以下)に贈られる市村学術賞(貢献賞)を受賞しました。業績名は「世界標準流体計算法の研究と国産ロケット開発への貢献」です。