大学院理工学府生が第 21回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウムで「優秀ポスター賞」を受賞
受賞情報
受賞者
賞状
大学院理工学府博士課程前期 2年の矢野 理子さん(指導教員:伊藤 傑 准教授)が、 2024年 6月 1日(土)〜 2日(日)に京都大学吉田キャンパスで開催された第 21回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞しました。
受賞題目は、「軸回転可能なペリレン置換ビナフトール誘導体による溶媒包接結晶の形成と発光特性」です。
本賞は、選考対象となった 134件の学生ポスター発表のうち、優れた発表を行った 10名の学生に贈られたものであり、矢野さんの研究内容とプレゼンテーション能力が高く評価され、受賞に至りました。