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大学院理工学府生らが Floating Wind Challengeで「最優秀賞」などを受賞
受賞情報
受賞者
賞状と大会風景
2024年 7月 3日〜 5日にフランスナポレオンビーチにおいて開催された Floating Wind Challenge（FWC）（※1）において、大学院理工学府博士課程前期１年の矢能元気さん、桃井蓮さん（指導教員：村井基彦 教授、宮路幸二 教授）が、東京海洋大学、東京大学の2名とのチーム（ Wadatsumi）で総合部門で最優秀賞を受賞しました。
今大会では、一次審査として、浮体コンセプト、浮体主要目、形状等を含めた 1page A4 flyer containingの提出。二次審査には、 40ページのレポートと浮体紹介動画の製作（※2）。これらの審査をパスした世界からの 12チームが、フランスナポレオンビーチでの決勝大会に参加し、本チームが見事に総合での最優秀賞、部門別でも、構造部門第 1位、フルスケール最適化部門第 1位、レポート部門第 3位を受賞しました。
