大学院理工学府生が 第 32回有機結晶シンポジウムで「最優秀ポスター賞」と「CrystEngComm Poster Prize」を受賞
受賞情報
受賞者の矢野さん
賞状
2024年 10月 26日(土)〜 27日(日)に東京科学大学大岡山キャンパスで開催された第 32回有機結晶シンポジウムで、大学院理工学府博士課程前期 2年の矢野理子さん(指導教員:伊藤傑 准教授)が、最優秀ポスター賞ならびに CrystEngComm Poster Prize を受賞しました。
受賞題目は、「ペリレン置換ビナフトール誘導体によるジアステレオマー結晶の形成と発光特性」です。
本賞は、選考対象となった 47件の学生・若手研究者によるポスター発表のうち、最も優れた発表を行った 1名の学生に贈られたものであり、矢野さんの研究内容とプレゼンテーション能力が高く評価され、受賞に至りました。