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大学院理工学府生が第 37回日本セラミックス協会秋季シンポジウムで「FCDIC 賞」を受賞

教員・学生の受賞一覧

受賞情報

受賞者(村上さん・中央)

 2024年 9月 10日~ 12日に名古屋大学東山キャンパスで開催された第 37回日本セラミックス協会秋季シンポジウムにおいて、大学院理工学府 機械・材料・海洋系工学専攻 機械工学教育分野 博士課程前期 2年の村上剛瑠さん(指導教員:荒木拓人 教授)が、「プロトン伝導型セラミック燃料電池の供給加湿変化に伴う欠陥輸送特性解析」というタイトルで口頭発表を行い、FCDIC 賞を受賞しました。

 本研究では、次世代の高効率なエネルギー変換デバイスとして期待されるプロトン伝導型セラミック燃料電池(PCFC)の運転特性に供給水蒸気の変動が与える影響を実験と数値解析の両面から調査しました。

 この賞は上記学会における口頭発表・ポスター発表の中から特に優れた若手発表者に与えられるプレゼンテーション賞であり、村上さんの優れた発表内容と質疑応答、プレゼンテーション能力が高く評価され、受賞につながったものです。


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