環境情報学府生が火薬学会で「優秀講演賞」を受賞
受賞情報

賞状

受賞風景
2019年火薬学会春季研究発表会において、環境情報学府の猪瀬雄太さん(指導教員:環境情報研究院・熊崎美枝子 准教授)が優秀講演賞を受賞しました。
受賞講演題目は“NO2が硝酸グアニジンの変質に与える影響”であり、講演内容は火薬類に用いられる硝酸グアニジンの劣化要因としてNO2をとりあげ、NO2曝露による硝酸グアニジンの変化を検討した研究です。これまでNO2による変化は検討されていなかったことから、本研究は劣化試験の高度化に貢献するものと期待できます。当該学会で研究発表を行った者から優れた研究発表として評価,選考され,受賞されました。