環境情報学府修了生が、第16回電子情報通信学会通信ソサイエティ論文賞(優秀論文賞)を受賞
受賞情報
大学院環境情報研究院博士課程後期(卒業)の原悟史さん主著の論文「IoT機器の実機を用いたマルウェア動的解析手法の検証」が、第16回電子情報通信学会通信ソサイエティ論文賞(優秀論文賞)を受賞いたしました。
同賞は、表彰時期の前々年の10⽉1⽇から前年の9⽉30⽇までに通信ソサイエティ和文論文誌、通信ソサイエティ英文論文誌、IEICE Communications Expressに早期公開されたもの、および通信ソサイティ和文マガジンに掲載されたものより選出されるもので、有効性、体裁、貢献度、信頼性の観点から特に優秀なものに授与されます。
同論文は、2020年8月1日発行の電子情報通信学会和文論文誌Bに掲載されました。