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環境情報学府生が、「日本セラミックス協会 第36回秋季シンポジウム 特定セッション『グリーン・プロセッシング』」において「奨励賞」を受賞

教員・学生の受賞一覧

受賞情報

賞状

 2023年9月7日、京都工芸繊維大学で開催された日本セラミックス協会 第36回秋季シンポジウム 特定セッション「グリーン・プロセッシング」において、大学院環境情報学府 博士課程前期2年の橋本優花さん (指導教員: 伊藤暁彦 准教授) が、「奨励賞」を受賞しました。
 発表題目は「自立型HfO2厚膜蛍光体の高速化学気相析出」です。シンチレータは放射線を可視光に変換する素子であり、非破壊検査や核医学診断、宇宙物理学実験に利用されますが、薄膜化によりフレキシブル素子としての応用展開が見込めます。 橋本さんは、化学気相析出法を利用したHfO2シンチレータの自立型膜の合成を報告しました。橋本さんの優れた研究成果およびプレゼンテーション能力が高く評価され、今回の受賞となりました。
 なお、本研究成果の一部は、JSPS科学研究費補助金、横浜工業会学術研究推進援助、環境情報研究院共同研究推進プロジェクトの支援を受けて得られたものです。


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