環境情報学府生が、「生体医工学シンポジウム2023」において「生体医工学シンポジウムベストポスターアワード」を受賞
受賞情報
賞状
環境情報学府 修士課程1年の竹中健祐さん(指導教員:島圭介准教授)が、公益社団法人日本生体医工学会が主催する生体医工学シンポジウム2023において、ベストポスターアワードを受賞しました。発表題目は「FESとEMG信号に基づく多動作推定型ハイブリットリハビリテーションシステム」です。この研究は,患者の運動意図に基づいて理想的な筋収縮・運動軌道を教示する新しいリハビリテーションシステムを提案したものであり、優れた研究成果であるとして高く評価されて授賞に至りました。