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  4. 環境情報研究院迎田助教が、「第31回インテリジェント・システム・シンポジウム FAN 2023 in Fukuoka」において「第31回インテリジェント・システム・シンポジウム優秀論文賞」を受賞

環境情報研究院迎田助教が、「第31回インテリジェント・システム・シンポジウム FAN 2023 in Fukuoka」において「第31回インテリジェント・システム・シンポジウム優秀論文賞」を受賞

教員・学生の受賞一覧

受賞情報

賞状

 大学院環境情報研究院 迎田 隆幸 助教,同 島 圭介 准教授の論文が、日本機械学会(ロボティクス・メカトロニクス部門)が主催する第31回インテリジェント・システム・シンポジウム FAN 2023 in Fukuokaにおいて優秀論文賞を受賞し、2023年9月8日に表彰式が行われました(論文はKISTEC情報・生産技術部主任研究員の横田知宏氏,奥田誠氏と共著)。
 受賞論文は「余事象分布を内包するリカレント確率ニューラルネットによるエンドミル加工面の面粗さ推定」です。切削加工の自動化には加工面の面粗さ推定が必要不可欠であり,本研究では新たに開発したリカレント確率ニューラルネットを用いることで従来より高精度かつ高速な面粗さ推定を可能にしました.加えて、提案システムでは学習データの削減や特徴抽出処理の大幅な簡略化も実現でき、実応用上の有用性が高く評価されました。


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