福田淳二教授の研究課題が「GTIE GAPファンド・エクスプロールコース(第4回)」に採択
福田淳二教授(大学院工学研究院 機能の創生部門・先端科学高等研究院)を代表とする研究チームの課題「重層化培養においてヒト毛乳頭細胞の産生する microRNA を用いた男性型脱毛症治療」が、『GTIE(Greater Tokyo Innovation Ecosystem)』による起業支援プログラム「GAPファンド・エクスプロールコース(第4回)」に採択されました。
なお、本採択は、2025年度「GAPファンド・エントリーコース(第3回)」に続く、ステップアップ採択となりました。
【プロジェクト概要】
脱毛症の多くを占めると言われる男性型脱毛症は、これまでに様々な薬剤や治療法が開発され、クリニックなどで治療が実施されているが、効果が不十分であり、効果的な新たな治療法が強く望まれている。本事業では、代表者らが独自に確立したヒト毛乳頭細胞の重層化培養技術において得られる細胞外小胞、およびこの細胞外小胞中に特徴的に含まれるmicroRNAを用いて、男性型脱毛症の革新的な治療薬の研究開発に取り組む。特に、細胞外小胞には製造・精製・品質規格・コスト面に未だに課題があることを念頭に、microRNAを用いた事業化について優先的に進める。
▼「GAPファンド・エクスプロールコース(第4回)」採択者一覧(GTIE公式サイト)
https://gtie.jp/gap-fund/explore/2026-1/
▼「GAPファンド・エントリーコース(第3回)」採択時リリース
https://www.ynu.ac.jp/hus/sangaku/33925/detail.html
【GTIEについて】
『GTIE(Greater Tokyo Innovation Ecosystem)』は、「世界を変える大学発スタートアップを育てる」ことを目指し、東京大学・東京科学大学・早稲田大学を主幹機関とする産学官連携プラットフォームです。首都圏を中心とした大学、地方自治体、ベンチャーキャピタル(VC)、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)、アクセラレーター、民間企業などが結集し、スタートアップ・エコシステムの形成に取り組んでいます。
横浜国立大学はGTIEにおいてスタートアップ創出共同機関として参画しています。
(担当:産学連携係)

