本学職員が第17回尾崎行雄(咢堂)杯演説大会において「優秀賞」を受賞
受賞情報
賞状
尾崎杯演説大会会場での演説
大学院都市イノベーション学府インフラストラクチャー管理学プログラム事務室の有馬優さんが、「第17回尾崎行雄(咢堂)杯演説大会」において、優秀賞を受賞しました。
本賞は、「尾崎行雄を全国に発信する会」が主催する演説の全国大会において優秀な成績をおさめた者に授与されるものです。全国から予選を勝ち抜いた6名が「日本の歩む道」をテーマに演説を行いました。
有馬さんは「語られざる遺産」という演題で、本学で土木工学を学ぶ留学生との交流を通じて感じた日本の土木や街づくりへの想いを発表し、宮台真司(首都大学東京教授)、丸山和也(弁護士)ら審査員から高い評価を得ました。
※インフラストラクチャー管理学プログラムとは、世界銀行の奨学金により運営されている博士前期課程のプログラムです。本プログラムを含め、本学の都市基盤(土木工学)分野では開発途上国の政府機関等から多数の留学生を受け入れています。