大学院都市イノベーション学府生が第11回YNU日本語スピーチ大会で「読売新聞社賞」を受賞
受賞情報

クラチャトさんと盾

盾
2021年 12月 14日(火)、「第 11回YNU日本語スピーチ大会」にて、大学院都市イノベーション学府 博士課程後期 3年のクラチャト・ボリブンナンクンさん(指導教員:鈴木崇之 教授)が読売新聞社賞を受賞しました。
この大会は、本学国際戦略推進機構日本語教育部が毎年開催してるもので、日本語を学ぶ留学生がテーマに沿ったスピーチを発表しています。今回は、国内外在住の 9名の留学生が、「私の未来を描く」というテーマでスピーチ発表をしました。
クラチャトさんは「先生の魔法」というタイトルで、指導教員の鈴木崇之 教授や、母国であるタイの恩師への感謝を表現するとともに、自分も先生となって多くの人に教育を受ける機会を作りたいと夢を語りました。
クラチャトさんの受賞については、読売新聞(神奈川版)にも掲載されています。