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大学院都市イノベーション学府生が日本建築学会大会(東海)学術講演会で「若手優秀発表賞」を受賞

教員・学生の受賞一覧

受賞情報

賞状

 2021年 9月 7日にオンラインで開催された「 2021年度 日本建築学会大会(東海)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 1年 杉山和之さん(指導教員:高見沢実 教授、野原卓 准教授、尹莊植 助教)が「日本建築学会大会都市計画部門若手優秀発表賞」を受賞しました。

 受賞対象となった研究題目は「密集市街地における小規模空地の利用実態に関する研究 墨田区京島 2,3丁目の広場・緑地・ポケットパークを対象として」です。本研究は、墨田区京島に整備されている小規模空地を対象に、現地調査と住民アンケート調査などを行い、空地ごとの利用状況、利用目的などを調査、明らかになった利用実態と空地の設備、面積、立地などを重ね合わせて分析し、密集市街地に整備されている空地が災害時だけでなく、平時も利用されることを目指し、今後必要と考えられる要素を整理したものです。
 
 この賞は、学生等の若手による優れた発表を顕彰する制度で、杉山さんの研究内容が高く評価されました。


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