大学院都市イノベーション学府生が2021年度日本建築学会大会(東海)で「若手優秀発表賞(環境工学部門)」を受賞
受賞情報
賞状
2021年 9月 8日にオンラインで開催された「2021年度 日本建築学会大会(東海)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 1年 佐藤芳慧さん(指導教員:吉田聡 准教授、佐土原聡 教授、稲垣景子 准教授)が「日本建築学会大会環境工学部門若手優秀発表賞」を受賞しました。
受賞対象となった研究題目は「ウィズコロナ、ポストコロナのコンパクトシティのあり方に関する研究 ―テレワークの普及とエネルギー消費に着目して―」です。本研究は、神奈川県域を対象に、テレワークの普及による都市のエネルギー消費の変化を推計した結果をまとめたものです。
この賞は、学生等の若手による優れた発表を顕彰する制度で、佐藤さんの研究内容が高く評価されました。