先端科学高等研究院および都市イノベーション研究院教員らのチームが令和 3年度土木学会論文賞を受賞
受賞情報

表彰状

メダル
2022年 6月 10日に開催された土木学会の令和 4年度定時総会において、東京理科大学 金惠英 助教(元大学院都市イノベーション研究院 助教)、先端科学高等研究院 藤野陽三 上席特別教授、大学院都市イノベーション研究院 勝地弘 教授、先端科学高等研究院 SIRINGORINGO Dionysius 特任教員(准教授)、大学院都市イノベーション研究院 山田均 名誉教授、東日本道路公団(株) 大越秀治さんが、公益財団法人土木学会より「令和 3年度土木学会論文賞」を受賞しました。
これは土木工学における学術・技術の進歩、発展に顕著な貢献をなしたと認められる論文著者に与えられるものであり、受賞対象となった論文は「橋梁上の車両に関する強風時の数値流体シミュレーションと安定解析」で、橋梁上の走行車両の安全性に貢献するものです。