都市イノベーション学府事務補佐員が第 20回尾崎行雄(咢堂)杯演説大会で「優良賞」受賞
受賞情報
賞状
有馬さん演説
2022年 11月 19日(土)、神奈川県相模原市のミウィ橋本で開催された「第 20回尾崎行雄(咢堂)杯演説大会」において、大学院都市イノベーション学府インフラストラクチャー管理学プログラム事務室の有馬優さんが、優良賞を受賞しました。
本賞は、「尾崎行雄を全国に発信する会」が主催する演説の全国大会において優秀な成績をおさめた者に授与されるものです。全国から予選を勝ち抜いた7名が「日本の歩む道」をテーマに演説を行いました。
有馬さんは「後世への最大遺物」という演題で演説を行いました。今回を含め、大会史上最多となる 5年連続の決勝進出を果たし、これまでに優秀賞2回、優良賞3回を受賞しています。
※インフラストラクチャー管理学プログラムとは、世界銀行の奨学金により運営されている博士前期課程のプログラムです。本プログラムを含め、本学の都市基盤(土木工学)分野では開発途上国の政府機関等から多数の留学生を受け入れています。