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都市イノベーション学府事務補佐員が第 67回文部科学大臣杯全国青年弁論大会で「最優秀賞・文部科学大臣賞・宮城県知事賞・宮城県教育委員会賞・日本弁論連盟会長賞」を受賞

教員・学生の受賞一覧

受賞情報

賞状

学長表敬

2022年 11月 20日(日)、太白区文化センター(宮城県仙台市)にて開催された「第 67回文部科学大臣杯全国青年弁論大会」において、大学院都市イノベーション学府インフラストラクチャー管理学プログラム事務室の有馬優さんが、最優秀賞・文部科学大臣賞・宮城県知事賞・宮城県教育委員会賞・日本弁論連盟会長賞を受賞しました。

 本賞は、「日本弁論連盟」が主催する弁論の全国大会において最も優秀な成績をおさめた者に授与されるものです。全国から予選を勝ち抜いた中高生、原稿審査を通過した大学生・社会人が、各々に選定したテーマで弁論を行いました。

 有馬さんは「後世への最大遺物」という演題で、防災における「共助」と大乗仏教の「利他」の繋がりに関する論文をまとめ、発表しました。問題を深く掘り下げた論旨と、感情に訴える表現力の両面において、日本弁論連盟の役員ら審査員から高い評価を得ました。

 有馬さんは過去にも全国優勝の経験があり、文部科学大臣賞は自身2度目の受賞となります。2022年12月6日、学長表敬訪問を行い、今回の受賞を報告しました。

※インフラストラクチャー管理学プログラムとは、世界銀行の奨学金により運営されている博士前期課程のプログラムです。本プログラムを含め、本学の都市基盤(土木工学)分野では開発途上国の政府機関等から多数の留学生を受け入れています。

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