大学院都市イノベーション学府生が第55回地域安全学会研究発表会(秋季)で「優秀発表賞」を受賞
受賞情報
2024年 11月 16日~ 17日に静岡県地震防災センターで開催された第 55回地域安全学会研究発表会(秋季)において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 1年鄭智允さん(指導教員:稲垣景子 准教授)が、優秀発表賞を受賞しました。
受賞対象となった研究題目は「災害時の地域コミュニティにおける小規模太陽光発電所の活用可能性-自立性を考慮した立地分析-」です。本研究は、自立運転機能付きコンセントを備えた小規模太陽光発電所の立地特性を分析し、災害時の活用可能性を示したもので、鄭さんの発表内容が高く評価されました。