大学院都市イノベーション学府生が土木学会海岸工学委員会の「海岸工学論文奨励賞」を受賞
受賞情報
賞状
受賞者
都市イノベーション学府、都市地域社会専攻都市基盤系の大河原知也さん(博士課程前期 2年、指導教員:鈴木崇之 教授)が「海岸工学論文奨励賞」を受賞しました。 2025年 11月 26日にサンポート高松で行われた第 72回海岸工学講演会で賞状が授与されました。
本賞は、海岸工学論文集に掲載され,かつ海岸工学講演会において講演を行った論文のうち,海岸工学における学術,技術の進歩発展に寄与し,独創性および将来性に富むものと認められる論文の第一著者( 32歳以下)に対して授与されるものです。
論文タイトルは、「LiDARスキャナによる波の遡上高と波打ち帯の地形変化の計測」です。現地波打ち帯においてLiDARスキャナを用いて遡上高と地形変化を空間的に計測し、両者の関係性について検討を行いました。

