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【プレスリリース】新しいエネルギー貯蔵原理を発見

【プレスリリース】新しいエネルギー貯蔵原理を発見

横浜国立大学大学院工学研究院、ABC連邦大学(ブラジル)、サンパウロ州立パウリスタ大学(ブラジル)との研究チームがエネルギー貯蔵に向けた新物理現象を発見しました。
再生エネルギー社会に向けて、電池・化石燃料・燃料電池を用いたエネルギー貯蔵技術の開発は不可欠です。本研究チームは酸化チタン及び関連したマグネリ相に注目し、最近開発されているスーパーキャパシタと同程度の電荷貯蔵が出来る物質を発見し、その原理を明らかにしました。
電荷貯蔵の原理はイオン化又はイオン分離です。イオン運動が本来の電荷貯蔵の担い手である欠陥・不純物・細孔などの代わりとなります。これまで、結晶は電荷中性であるため、電荷貯蔵は欠陥・不純物・細孔の濃度により制限されると考えられていました。本研究は、完全結晶でも電荷を貯蔵出来る新物理現象を明らかにしました。
 本研究成果は A. C. M. Padilha, H. Raebiger, A. R. Rocha & G. M. Dalpian, “Charge storage in oxygen deficient phases of TiO2: defect Physics without defects” Scientific reports 6, 28871 (2016) [DOI: 10.1038/srep28871] に発表されました。

詳しくは、詳細資料をご覧ください。
 

問い合わせ担当先

横浜国立大学 大学院工学研究院 准教授 ハンネス・レービガー 電話:045-339-4149
メールアドレス:hannesynu.ac.jp

(担当:総務部広報・渉外課)


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