【プレスリリース】木材貿易が鳥類の絶滅リスクに与える影響の評価指標を開発
【プレスリリース】木材貿易が鳥類の絶滅リスクに与える影響の評価指標を開発
-2100年には62種類の鳥類が絶滅の危機に-
横浜国立大学大学院環境情報研究院の金子信博教授、松田裕之教授、西嶋翔太研究員(当時)は、森林総合研究所、国立環境研究所、クラーゲンフルト大(オーストリア)との共同研究により、木材貿易が鳥類の絶滅リスクに与える影響の評価指標を開発しました。これにより、中国、日本、米国といった木材輸入国がブラジルやインドネシアといった熱帯諸国の鳥類種の存続を脅かしているという構図が明らかになりました。
詳しくは、詳細資料をご覧ください。
問い合わせ担当先
横浜国立大学大学院環境情報研究院 教授 金子 信博 電話:045-339-4358
メールアドレス:kaneko-nobuhiro-swynu.ac.jp
(担当:総務部広報・渉外課)